このブログの著者について
雑記

離婚の理由

satonari

こんにちは、こんばんは、さとなりです。

離婚の話し合いになってから、なんとなくメモ代わりに日記を書いていました。

日記書いてるならブログをはじめようかなと簡単なノリで試行錯誤してやっと記事を書けるところまで来ました。

何を書くか考えていましたが、とりあえずさとなりの体験談として離婚の理由や経緯を書いていきたいと思います。

最終的な離婚の理由

最終的な離婚の理由は価値観の違いです。

性格の不一致も良く聞きますが、同じような感じだと思います。

不倫や暴力などはありませんでした。

ですが、約8年間の結婚生活で家族に将来の責任を持つ事を生きる目標でした。

そんな自分にとって離婚を選択する状況になってしまった事は自分の行動や言動が間違いであったと反省点しかありません。

子供に親の都合を押し付けてしまった事に対しての申し訳ない気持ちが1番強いです。

離婚を回避するために話し合いを何度も重ねていきました。

お互いが問題意識を感じている部分が全く違っていて話が噛み合わない状況だったと思います。

何度話し合いをしても、前向きな話し合いにはならずにお互いに不満が募るばかりでした。

離婚の経緯

私から見た離婚理由は様々な理由がありますが、お酒との付き合い方趣味や遊びの考え方です。

すべてを書くことは出来ないのですが、今回は1番のきっかけになったお酒について書いてみます。

私自身も子供が産まれるまでは友人と飲みに行ったり、帰りが遅い事もありました。

1人目が産まれて以降は家族の将来のために貯蓄や投資に目覚めた事、周りの友人も家庭を持っている人間が増えて自分から自発的に飲みに行く事はなくなりました。

誘われて飲み会に参加することはあっても、帰宅時間も早くなりました。

元嫁とお酒

元嫁は元々飲みすぎてしまう事があり、深夜に帰宅して呂律が回らない、千鳥足、トイレで嘔吐することなどがありました。

20代の頃の嫁に対しては私自身も身に覚えがありましたし、そんなもんだと思っていたので、飲みすぎないように軽く注意する程度でした。

1人目の子供が産まれた以降に産休と育休が明けて職場復帰するようになると産休前と同様に飲み会は増えていきました。

元嫁は公務員という事もあり飲み会は機会は多く、歓送迎会の3月、4月や夏、年末あたりは毎週1~2回飲み会があるような状況でした。

私自身は飲み会自体の参加は回数が多いとは思っていましたが特に不満はなく、泥酔するのと遅く帰ってくる事に対してだけは注意したり不満を持っていました。

子供の熱痙攣

2人目の子供が産まれて同じように育休を復帰すると以前と同じように元嫁の飲み会は増えていきました。

そんな時に2023年の7~9月頃に2人目の子供が1歳を過ぎたあたりで熱痙攣になり、3回救急車で運ばれます。

3回熱痙攣になった事で痙攣止めの強い薬を常備薬となり、初熱37.5度で毎回薬を使用して2年間様子を見るという診断でした。

当時はコロナ明けから消毒頻度の低下やマスク着用義務などがなくなった時期でもあり、保育園では免疫の弱い幼児が初熱しまくりの状況でした。

飲み会制限

子供の熱痙攣の発症させたくないのと強い薬を飲ませたくないという考えから

飲み会を1次会で帰ってくる、家に23時頃までには帰宅して日が変わる前に寝る事を元嫁に要求しました。

飲み会で睡眠時間を削り体調不良になって、子供にうつしたりして欲しくなかったからです。

そして2023年の9月に元嫁と今日は1次会で帰ってくる約束をして送り出しました。

そしてその夜22時を過ぎてlineで「まだ帰れない」と連絡があり、そのあとは返事も無視で深夜の2時頃に帰ってきました。

もちろん元嫁は泥酔状態でした。

約束を破った事を問い詰めましたが、逆切れして先輩の誘いには断れないし、お酒をすすめられたら飲むしかない。

あなた(さとなり)はそうゆうことが求められてない環境なだけだとシャウトしてキレてました。

話を聞いていくと、1次会の参加者は8人で、2次会は3人しかおらず、断れなかった状況なのか、4歳と1歳の子供がいるお母さんがそんな時間まで飲み歩くのが普通なのか理解に苦しみました。

今を思えば周りを理由にしていますが、本人が飲みに行きたかっただけだと思います。

元嫁が私との約束を破った事、家族の将来のために自分は選択して飲み会を控えていた事を一方的な下に見るような解釈で否定された事、この時に決定的に私が嫁に対して失望しました。

元嫁の離婚理由

約束を破って逆切れした以降は私の元嫁に対する口調が段々と強くなり元嫁が耐え切れなくなり、離婚したいという状況でした。

嫁視点では私の言動をモラハラと感じたのが大きな離婚理由なんだと思います。

私としては8年間の中でずっと同じ事を言ってきたのに改善されなかったため、

言動が段々と強くなっていった経緯があります。

はっきりと嫁の価値観は間違っていると人格否定するような事を言ったり、元嫁の周りの人間に対しても強い言葉で否定していました。

元嫁が精神的に耐えれないと感じるような言動になってしまった事は反省しています。

自分の価値観を一方的な言い方で押し付けてしまっていたと思います。

家族の将来に責任を持つために頑張ってきた自負はありました。

ですが、結果として離婚という状況になり、家族の幸せを目指していたはずが子供に一方的な環境を押し付けてしまった事が1番私自身に重く圧し掛かっています。

ABOUT ME
さとなり
さとなり
39歳独身男性、神奈川県在住
神奈川県生まれ、神奈川県在住。
2024年に39歳で離婚してバツ1の独身男性
29歳からの約8年間の結婚生活から一人ぼっちになる。
娘2人とは面会しているがメンタル辛い。
家族の将来のためにと投資も頑張って手応えを持っていたが、先に夫婦関係が崩壊してしまう。
Recommend
こんな記事も読まれています
記事URLをコピーしました